灘校の創立記念日はなんと・・・
皆さん、こんにちは。
「算数の伝道師ヒパヒパこと、あるこ塾代表の中村です」
という言葉をまるおぼえして
モノマネ?をしてくる塾生がいるので
そろそろ何か違う言葉を出したいと思うのですが、
思いつかないのでとりあえずこのままにしておきます。
一時は「ヒパヒパ」とGoogle検索すると
このブログが2番目に出てくるくらいだったのですが
しばらく記事を書いてなかったからか
現在は5番目になっていました・・・まずい。
ということで、記事を書こうと思います。
夏の間、8月の半分は
あるこ塾の通常授業をお休みにした代わりに
普段待ってもらっている子達の個別を入れ始めたら
あっという間に埋め尽くされ、
そうこうしている間に9月になり、
来年オープンのあるこ塾2号館の契約も無事に完了して
11月12月の来年度説明会に向けて色々準備している。
そんなところです。
さて、タイトルの
「灘校の創立記念日」ですが、
皆さんご存知でしょうか。
1927年10月24日、
あと9年で創立100年ですね。
さてこの10月24日、
算数・数学好きなら反応せずにはいられない数なのですが。
それはなぜかと言うと・・・
2の10乗=1024なんです。
2の10乗を計算した1024に
「10」と「2」が並んで入っているというのも
なんだかチャーミングでしょ?
え、それの何がチャーミングかわからない?
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
さて、この10月24日、
中学受験生にとってはもう一つ重要な意味を持つ日でもあります。
それはなぜかと言うと、
「統一入試日2月1日のちょうど100日前」なんです。
おぉぉ~~!
これでもう受験生たちは1発でおぼえますよね。
「10月24日であと100日」なんです。
ということは、今日はあと115日。
そろそろ本命校の過去問3年分くらいは
終わった頃かな?
過去問の算数については
学校の配点にもよりますが算数が100点満点なら
「時間を5分削って受験者平均点+15点を取れるようになれ」
と言うことが多いです。
学校別S.O.などの模試も続いてさらに運動会もある子は
この1か月ほど体力的にかなりきつかったはず。
結果は結果として冷静に受け止めて、態勢を立て直しましょう。
模試はあくまで力試しの参考資料。
課題点を見つけて何をしていくべきかを考えましょう。
また、この時期の模試でいい結果が出たときは
それを自分の実力だと信じてもいいです。
ただ、
その模試のときの自分は何が良かったのかも分析して、
どうしたらそれを再現できるかも考えてみましょう。
最後にポチッと、お願いします。